PX-S6710Tインク純正
PX-S6710Tインクの純正はエプソンが推奨する絶対的な消耗品です
PX-S6710Tには黒・シアン・マゼンダ・イエローのインクボトル4色が消耗品です
メンテナンスボックスも消耗品で必要です
こちら純正品です
>> IT08KA ブラック
>> IT08CA シアン
>> IT08MA マゼンタ
>> IT08YA イエロー
>> メンテナンスボックス PXMB9
>> メンテナンスボックス PXMB9
PX-S6710Tインクの純正は販売の仕組みが確立さています
例えばですがこんな感じです
ここに部品供給会社や協力会社なども絡んできます
メーカーはこのように関係各所も多く社員、株主、配当、赤字は出せないと
消耗品ビジネスの根幹ともいってもいいのではないでしょうか
だからこの仕組みを変えれない?だから高い!
1本が1,000円ほどのインクでも一定期間使っていないと
機械を動かすとクリーニングを始めます結構な時間がかかることもしばしばですが
その時にもインクが消費されるので直ぐになくなることもあります
PX-S6710Tインクの純正を激安に手に入れれることはほとんどありません
唯一あるとするとメーカーから直接仕入れるようなやり方でしょうか(難易度は高い)
他にもOEM向けのインクの話が過去にはあったのですがインクは高いけど
1本1,000円ぐらいの世界なので送料がネックになったので話しは進みませんでした(個人的な情報)
PX-S6710Tインク純正はメーカーが製造推進する消耗品で
高品質ですが価格が高いのが難点です
といっても
使うべき消耗品の最有力であることは変わりありません
PX-S6710Tインク詰め替え
現在未確認詰め替えインクは一番コストパフォーマンスに優れていることが多い
詰め替えの最大のメリットは価格が安いことですしかしデメリットも多い
詰め替えインクはメーカーではない業者が液体を販売
消費者はその液体をカートリッジに流し込んで使うものです
多少手間はかかりますし手も汚れるかもしれません
詰め替えインクの業者もメーカーとは対です
複合機の故障の原因がインクとなることも
初期不良で業務や印字が止まる時間がかかる
詰め替え業者は小企業が多いので不安である
PX-S6710Tインク互換
互換インクはメーカーとは対の業者が新品として販売するもので
海賊版といえばわかりやすいでしょうか
純正品と同じように使えるので面倒なところはありません
互換インクのいいところは価格です
互換インクは現在未確認そしてデメリットも多いのは見逃せません
純正に比べて互換の品質は落ちます
メーカーとは対なので故障時などトラブルに巻き込まれることも否定できません
互換の業者は小企業が多いです。その保証は見極めにくいのです
例えば初期不良で互換業者の対応が迅速だといっても電話・運送対応など数日はかかるので印字はストップすることも
PX-S6710Tリサイクルインク
リサイクルインクというのはメーカーとの対の業者が
純正カートリッジの使用済み空を集めて海外に持っていってクリーニングや
選別をして日本でリサイクル品として販売するものです
郵便局で空カートリッジの集める箱を置いてるのを見かけます
わかりやすくいうと中古品といえそうです
リサイクルインクは集める、海外、人件費、輸送代とかなりお金がかかるので
販売価格は安くはありません
互換や詰め替えの方が断然安いという具合です
別にメーカーが主導しているわけではないのでトラブルは自己責任となります
エコリカという業者が有名ですがどんな機種でも用意されないことも多い今回もです
PX-S6710Tインクのまとめ
詰め替えも互換も業者は小企業がほとんど初期不良などその対応が気になります
速やかな対応だったとしても交換品の到着までに作業がストップします
面倒な電話交渉や送付作業もあります
詰め替えインクや互換タイプは価格優先ですね
しかしメーカーとは対なので要注意!自己責任ですね
過去には裁判を繰り返していることもお忘れなく
プリンターでもインクジェット複合機でも破格値で販売しているのを見かけます
これはインクで儲けれるビジネスモデルであって決してサービスではないですよね
エプソンも純正インクが利益の源泉ですある意味必死です。販売網や裾野は広い
我々消費者は冷静な判断やリスク管理は重要です
先のように詰め替えも互換もリスクは多かれ少なかれ存在します
1円の安さ追求ではなく会社の規模だとか社長の顔が見える業者も選択のポイントといえそうです
メーカーは純正インクを使わないと複合機のパフォーマンスが発揮できないだとか
純正インクでないと複合機が壊れる一因だという文面を最近よく見かけます